- 2024年12月7日(土)
- ハーモニーメイト先行
- ホール主催公演
- メインホール
東京混声合唱団 松本公演
本公演の指揮者、チケット料金(一部)、チケット発売日を変更いたします。 何卒ご了承ください。
- 公演情報
- 見どころ
日程 | 2024年12月7日(土) ※終了しました |
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時間 |
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会場 | 松本市音楽文化ホール メインホール |
出演者 | 指揮:水戸博之 |
プログラム | C-B. バルバートル:4つのノエル変奏曲 組曲第2番より 「偉大なる神、汝の慈しみ」 J. S. バッハ:「主よ、人の望みの喜びよ」 柴田南雄:「追分節考」 <休憩> 「クリスマスから春へ」~東京混声合唱団が送る、この時期に聴きたい名曲集~ |
チケット | 料金 全席指定 発売日 2024年9月21日(土) |
プレイガイド | ●松本市音楽文化ホール ●イベントナガノ |
チラシ | |
託児サービス | 有料・要予約/生後3カ月から未就学児まで チケットをご購入の上、音楽文化ホールにお申し込みください。 詳しくは託児サービスをご覧ください。 ※定員に達した場合、早めに締め切る場合もございます |
主催等 | 主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団 協力:ハーモニーメイト 企画制作:松本市音楽文化ホール |
お問い合わせ | 松本市音楽文化ホール |
本公演の指揮者、チケット料金(一部)、チケット発売日を変更いたします。
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プロフィール
- 東京混声合唱団 The Philharmonic Chorus of Tokyo1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団。東京・大阪での定期演奏会、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間150回の公演のほか、数多くのレコーディングやテレビ、ラジオへの出演がある。
レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた250曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと幅広く、各地の合唱団との合同演奏、指導者派遣等も精力的に行っている。
文化庁芸術祭大賞、音楽之友社賞、毎日芸術賞、京都音楽賞、レコード・アカデミー賞、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞などを受賞、1996年より日本を代表する芸術団体として「文化庁特別重点支援」の指名を受けている。
2017年4月には音楽監督である山田和樹指揮によりロストロポーヴィチ国際フェスティバル(ロシア・モスクワ)に出演、同年11月に出演したオペラ「ルサルカ」(日生劇場)は平成29年度(第72回)文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞した。
東京混声合唱団HP http://toukon1956.com/
- 水戸 博之指揮【東京混声合唱団 コンダクター・イン・レジデンス】1988年北海道江別市出身。
北海道立大麻高等学校を経て、東京音楽大学及び東京音楽大学大学院へ入学。
指揮を広上淳一、汐澤安彦、田代俊文、加納明洋、三河正典、ピアノを奥山優香、北島公彦、米田栄子、野田清隆、音楽理論を伊左治直の各氏に師事。
これまでに札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団などに客演。
また合唱指揮者として東京混声合唱団、新国立劇場合唱団とも共演を重ねる他、オペラ公演の副指揮者として日生劇場、藤原歌劇団の公演に参加。
現在、オーケストラトリプティーク常任指揮者、東京混声合唱団コンダクターインレジデンス、八王子ユースオーケストラ副指揮者。
またNHK交響楽団より、2016年度のパーヴォ・ヤルヴィ氏のアシスタントに任命された。
- 泊 真美子ピアノ大阪府出身。東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業。
第72回日本音楽コンクール第1位。東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団他と共演。NHK-FM名曲リサイタル、NHKふれあいトークコンサート、サントリー芸術財団サマーフェスティバル等に出演。ナミレコードより4枚のCDをリリースし、読売新聞や毎日新聞で推薦盤、レコード芸術でも特薦盤に取り上げられるなど、いずれも高い評価を得ている。
演奏活動の他、日本ピアノ指導者協会や日本ピアノ教育連盟、全日本学生音楽コンクールなどの各機関と関わりを持ち、講師や審査員等を務め、後進の指導にも力を入れている。一般財団法人地域創造の公共ホール音楽活性化支援事業登録アーティスト。
- 関 一郎尺八尺八を横山勝也氏に師事。1975年「日本伝統楽器による現代演奏コンクール」独奏の部第一位受賞後演奏活動を始め、東京混声合唱団とは「追分節考」(柴田南雄)、「変化嘆詠」(三善晃)等を共演。特に「追分節考」は海外でも数多く演奏を重ねてきた。近来では、西洋古楽器との共演「フランシスコ・ザビエル東洋への道」(Jordi Savall音楽監督)に参加し、ヨーロッパ各地、ニューヨークのリンカーンセンター(2018)等で演奏する。
1995年文化庁舞台芸術創作奨励特別賞、1999年国立劇場作曲コンクール優秀作品賞(第1位)を受賞。作曲家としても活動している。
- 渡辺かおるピアノ長野市出身。東京藝術大学附属高校を経て、同大学音楽学部ピアノ専攻を卒業。長野市、松本市にてリサイタルを開催する。山本昇、池本純子、安川加寿子、田中瑤子の各氏に師事。松本女声アンサンブルAZ ピアニスト、まつもと市民オペラ コレペティトゥア。工藤重典、シャロン・ベザリー、チェコフィル八重奏団、ポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団、松本室内合奏団など内外の演奏家と共演。関屋晋、栗山文昭など多くの合唱指揮者とも共演を重ねている。
- 山田 由希子パイプオルガン東京藝術大学オルガン科卒業、修士課程修了。フローニンゲン音楽院を満場一致の最優秀で卒業。デン・ハーグ王立音楽院修士課程にて研鑽を積んだ。ローザンヌ国際バッハコンクール第三位、バチェーノ国際オルガンコンクール優勝など多数のコンクールで入賞を果たしている。
現在桜美林芸術文化ホール専属オルガニスト、桜美林大学芸術文化学群講師、同大学エクステンションセンター講座講師、日本オルガン研究会及び日本オルガニスト協会会員。