- 2025年5月5日(月)
- 2月22日発売
- ハーモニーメイト先行
- ホール主催公演
- メインホール
ブリティッシュ・ブラス・ドルチェ meets スティーブン・ミード
~英国ブラスの巨匠とDOLCE、夢の饗宴~
- 公演情報
- 見どころ
日程 | 2025年5月5日(月) |
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時間 |
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会場 | 松本市音楽文化ホール メインホール |
出演者 | 指揮:荒井弘太(Kota Arai) |
プログラム | P. スパーク:ユーフォニアム・コンチェルト 第1番 |
チケット | 料金 全席指定 発売日 2025年2月22日(土) |
プレイガイド | ●松本市音楽文化ホール ●イベントナガノ |
チラシ | |
託児サービス | 有料・要予約/生後3カ月から未就学児まで チケットをご購入の上、2025年4月20日(日)までに音楽文化ホールにお申し込みください。 詳しくは託児サービスをご覧ください。 ※定員に達した場合、早めに締め切る場合もございます |
主催等 | 主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団 共催:MGプレス 後援:松本市、松本市教育委員会、信濃毎日新聞社、市民タイムス、FMまつもと、松本商工会議所、(公財)八十二文化財団、長野県吹奏楽連盟 協力:ハーモニーメイト 企画制作:松本市音楽文化ホール 制作協力:合同会社ノヴェレッテ、ビュッフェ・クランポン・ジャパン |
お問い合わせ | 松本市音楽文化ホール |
プロフィール
- スティーブン・ミード(Steven Mead)ユーフォニアムブリストル大学卒業後、イギリスの第一級バンドに首席奏者として招かれ、各国での演奏を経験。「世界最高」とも称されるユーフォニアム奏者として、全世界で活躍を続けている。
これまでに、ロンドンのアルベルト・ホールで行われた全英ブラス・バンド選手権で4度のユーフォニアム・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを、BBC TVでは2度のベスト・ブラスと共にベスト・ソリストを受賞。また、ソリストとしても新境地を切り開き続けており、協奏曲の作曲者にマーティン・エレビー、フィリップ・スパーク、トシュタイン・オーゴー・ニールセン、デリク・ブルジョワ、ウラディミール・コスマ、ロルフ・ルディン、トーマス・ドス、ハワード・スネル、ヘルマン・パルフーバー、スティーブン・ロバーツ等がおり、ノルウェー、フィンランド、ポーランド、アメリカ、カナダ、イタリア、日本、リトアニアそしてドイツを含む世界の多くの国のオーケストラと共演。ギャルド・レピュブリケーヌ音楽隊(フランス・パリ)、イギリス空軍中央音楽隊(イギリス・ロンドン)、イタリア警察音楽隊(イタリア・ローマ)、オランダ海軍音楽隊(オランダ・ロッテルダム)、アメリカ軍隊音楽隊(アメリカ・ワシントン州)を含む、世界中の主な軍隊音楽隊と共演。
英国チューバ・ユーフォニアム・カンファレンスの芸術監督を務めるほか、2012年には、オーストリアのリンツで開催された国際チューバ・ユーフォニアム・カンファレンスの芸術監督を務め、高い評価を得ている。教育者としても名高く、イギリスのマンチェスターにある王立ノーザン音楽大学にて教授を務め、またヨーロッパと日本にて音楽大学等の客員講師を務めている。近年では王立ノーザン音楽大学よりフェローを授与されている。
- ブリティッシュ・ブラス・ドルチェ英国式ブラス・バンド1987年、松本にて発足。県内唯一の本格的な「英国式ブラス・バンド」として精力的な活動を続け、現在に至る。年1回のペースで開催している定期演奏会は30回を超え、サマー・コンサートとともに毎回好評を博している。これまでに、戸田顕、岡本篤彦、古部幸仁、山川茂、荒井弘太の各氏を指揮者として招聘するほか、オルガンの保田紀子、原田靖子などと共演。「松本マラソン」の応援演奏ほか、地域に根差した活動も行いながら、2024年より若手を中心とした「ユース・バンド」を設立し、次世代のブラス・バンド演奏家の育成にも力を注いでいる。
- 荒井弘太Conductor静岡県出身。玉川大学文学部芸術学科音楽専攻卒業、同専攻科修了。コンセルヴァトワール尚美ディプロマコース卒業。トランペットを榊原達、祖堅方正、山本武雄、津堅直弘の各氏に師事。在学中よりプロとして活動を始める。
現在は、フリーのミュージシャンとして、オーケストラ、室内楽、スタジオ、ミュージカルなどジャンルにとらわれない活動をしている。また、吹奏楽、オーケストラ、ブラス・バンドなどの士気にも熱心に取り組んでいる。信州大学吹奏楽団指揮者。ブリティッシュ・ブラス・ドルチェには、2002年のサマー・コンサートより指揮者として招聘されている。