- 2023年12月22日(金)
- ハーモニーメイト先行
- ホール主催公演
- メインホール
広瀬悦子 ピアノ・リサイタル「ピアノで奏でるシンフォニー」
※終了しました
クラシックの名曲を「ピアノ独奏」で愉しむ
- 公演情報
- 見どころ
日程 | 2023年12月22日(金) ※終了しました |
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時間 |
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会場 | 松本市音楽文化ホール メインホール |
出演者 | ピアノ:広瀬悦子 |
プログラム |
*都合により、プログラムが変更になる場合がございます。予めご了承ください。 |
チケット | 料金 【全席指定】 発売日 2023年10月14日(土) インターネット販売 |
チラシ | |
託児サービス | 有料・要予約/生後3カ月から未就学児まで チケットをご購入の上、2023年12月8日(金)までに音楽文化ホールにお申し込みください。 詳しくは託児サービスをご覧ください。 ※定員に達した場合、早めに締め切る場合もございます |
主催等 | 主催:松本市音楽文化ホール 共催:MGプレス 後援:松本市、松本市教育委員会、信濃毎日新聞社、市民タイムス、FMまつもと、松本商工会議所、(公財)八十二文化財団、スズキ・メソード松本支部 協力:ハーモニーメイト |
お問い合わせ | 松本市音楽文化ホール |
才能教育研究会出身のベテラン・ピアニスト広瀬悦子さんのリサイタルです。1999年、マルタ・アルゲリッチ国際コンクールで優勝後、世界各地で精力的な演奏活動を続けています。近年では、様々な録音でも高い評価を得ています。
今回は、「ピアノで奏でるシンフォニー」と題されたリサイタル。
オーケストラなどのために書かれたクラシックの名曲の数々を、全篇「ピアノ独奏」でお楽しみいただきます。情熱的でスケールの大きな音楽づくりと美しい音色を隅々までおたのしみください。
プロフィール
- 広瀬悦子(ピアノ)ヴィオッティ国際コンクールとミュンヘン国際コンクールに入賞後、1999年マルタ・アルゲリッチ国際コンクールで優勝。1999年パリ国立高等音楽院を審査員全員一致の首席で卒業し、併せてダニエル・マーニュ賞を受賞。世界各地で精力的に演奏活動を続け、数多くの音楽祭にも参加している。2001年デュトワ指揮NHK交響楽団と共演。バイエルン放送響、モスクワ・フィル、アルゼンチン国立管、RAI国立響(トリノ)、ワルシャワ国立フィル、シンフォニア・ヴァルソヴィア、ウラル・フィル、アンサンブル金沢、読売日響、東京フィル、新日本フィルほか国内外のオーケストラと数多く共演している。日本コロムビア、MIRARE、Piano21、DanacordなどのレーベルからCDを多数リリースしている。2016年にはシプリアン・カツァリス氏と4手・2台ピアノのための『ロシア・バレエ音楽トランスクリプション集』をリリースし、合わせて日本ツアーを行い各地で好評を博した。近年では『モシュコフスキー:ピアノ作品集』、『ベートーヴェン(カルクブレンナー編):交響曲第9番「合唱」』、『ヴラディゲロフ作品集』、ピエール・レネール氏とのデュオで『情熱~クララ・シューマン、ブラームス、ヨアヒム』、ギヨーム・マルティニェ氏とのデュオで『ビアラン&フランク:チェロ・ソナタ集』をリリース。情熱的でスケールの大きな音楽作り、美しい音色、幅広いレパートリーが高い評価を集め、世界に次々と活躍の場を広げるピアニストである。